伝統的建築物のお宿で和晒スクエアシャツが採用に

最近しばしば、歴史ある建築物をリノベーションしたゲストハウスを目にします。みなさんは、そんなお宿の風情には、どんな素材・デザインの館内着やパジャマが合うと思われますか？
コストや製作日数も考えると、ゲストハウスのオーナー様のお悩みはつきないかもしれませんが、せっかくの機会ですから、素材や色えらびの奥深い世界も存分にお楽しみいただけたらと思います。

和晒スクエアシャツがお客様の心をつかむ

2019年3月6日、当ホームページをご覧になったという肥前浜宿まちづくり公社様から、お電話で「肥前浜につくられる伝統的建築物を活用したお宿のオープンにあたり館内着を作りたい」とのご相談をいただきました。

ホームページでご紹介していたスクエアシャツ上下セットに関心を持たれていたので、それに合う素材として、「ダブルガーゼ」・「和晒二重（ふたえ）ガーゼ」の２種類をご提案！　すぐに生地サンプルをお送りさせてもらいました。

和晒ガーゼのカラーコーディネートが光る

• 嬉しいことに生地サンプルがお手元に届くなり、まちづくり公社様からはすぐにご注文が！
  ご担当者様による上下カラーコーデで色チョイスもnice！

  日頃から生地色のバリエーションには見慣れていた私ですら「まあ、お洒落！」と思わずうなるご担当者様のセンスの良さには脱帽でした。
  肌触りよし！　色のバランスよし！　癒される和晒ガーゼのお色目で、とても素敵に仕上がりましたよ！！

お酒造りで盛んな”発酵のまち”、そしてこれからは、和晒の触感と色あいが心地よい眠りへ誘（いざな）う”不思議な魔法の町”のはじまりです。

肥前浜宿まちづくり公社様、ありがとうございます。
(posted by Kimiko Oyagi)