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天然素材のお洗濯方法について-館内着-

2024.7.22

天然素材の館内着のお洗濯事情
乾燥機は大丈夫なのか?
クリーニング業者に任せても大丈夫?
と、疑問に思われる点もあるかと思います。

実際にタンブラー乾燥をかけてみました

今回、寝具カバーでも、館内着、パジャマにもお使いいただいている、三種類の生地で どれほどの縮みが起こってしまうのか、タンブラー乾燥の実験を実際に行ってみました。 下記に、三種類の生地の組成になりますが、生地の寸法変化率は各々に3%程になっており、 タテ、ヨコに伸縮が起こりえる基準値となりますので、必ず起こりえるものではなく、 目安としての%となっております。(組成表の数字は、タンブラー乾燥をかけたものには通常あてはまりません)

素材 和晒ふたえガーゼ 綿100% 
寸法変化率 タテ-3%、ヨコ-3%
糸番手 40番手
打込本数 190本
織/厚み 平織 / 0.44mm
素材 SLPカラー 綿100% 
寸法変化率 タテ-2%、ヨコ-1%
糸番手 40番手
打込本数 200本
織/厚み 平織 / 0.23mm
素材 スーピマ長調綿 綿100% 
寸法変化率 タテ-3%、ヨコ-3%
糸番手 80番手
打込本数 280本
織/厚み サテン織り/ 0.21mm

下記が、実際にタンブラー乾燥前と、タンブラー乾燥後の数字となります。 タンブラー乾燥をかけるとひどい場合、約10%の寸法変化が起きてしまうことも あるそうですが、弊社の生地に関しましてはそのような報告も受けておらず、 生地の風合いも、通常洗濯と差はありませんでした。

2024.08.02

実際にお使いいただいている旅館様

実績の一例をご紹介させていただきますと、弊社の人気ガーゼ素材の和晒ふたえガーゼ作務衣を館内着にご採用いただいております。

京都の旅館R様
こちらの旅館様は、ご自身でコインランドリーへ持ち込まれ
乾燥機で乾燥までされクールダウンの後、温かいうちに手アイロンでしわをのばされてご使用いただいています。
どうしてもしわが気になる場合、上記のようなお洗濯後の作業をしていただけますと、しわが目立ちにくくなります

クリーニング業者様にも、クールダウン(※急激に冷やすと強いシワやくすみが発生するので、温度を徐々に下げる。)
と、いった洗濯の方法がございますので、ご利用になられる前に、ご利用の、またはご利用予定のクリーニング業者様に、一度ご相談いただけますと確実です。

それでもしわが気になるといわれる方には、繰り返しお洗濯をしてもとれないワッシャー加工が施された
綿100%のクラッシュワッシャーコットンをお勧めさせていただきます。

クラッシュワッシャーコットン

クラッシュワッシャーコットン

クラッシュワッシャーコットン 作務衣

クラッシュワッシャーコットン 作務衣

もともとのワッシャー加工が上品で良い風合いとなっており、肌触りも天然素材綿100%でやわらかで直接、肌にご着用をいただけます。

素材 クラッシュワッシャーコットン 綿100%
糸番手 40番手
打込本数 タテ120本xヨコ60本
織/厚み 平織 / 0.31mm

 

(posted by Nakamura)

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