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天然繊維はシワになりやすい?実際にご採用いただいているお手入れ法

2024.12.25

天然繊維のシワ事情

天然繊維はシワができるので扱いにくい…。 そんなイメージをお持ちの方が多いかもしれません。


天然繊維とは

 天然繊維は人工的に作られたものではなく、原材料が天然のもので出来ている素材。 全体的に肌触りがよく、吸水性や保温性が高いのが特徴です。 天然繊維の中でも2種類に分けられ「植物繊維」と「動物繊維」が存在します。 「植物繊維」は植物を原材料としており、代表的な素材としてはコットンやリネンです。 「動物繊維」はカイコから採取した繊維で作られたシルクや羊の毛から作られたウールが分類されます。

岩本繊維 人気の生地 綿100%
和晒ふたえガーゼ
館内着に人気No.1

 

 ガーゼを大きな釜に織りあがった生地を引っ張ったりも伸ばしたりせずそのままの状態で、 最低限の薬品を使用し丸4日間かけて焚いてじっくり漂白してゆく工法です。 綿繊維の奥まで処理ができるので脂質や不純物、糊、色素などをしっかり除去し柔らかな吸水性のいい状態になります。 肌触りの柔らかさで、ご新規のお客様から、リピートのお客様まで ご注文をたくさんいただいている【和晒ふたえガーゼ】 二重ガーゼの吸放湿性の高さも人気で蒸れずに、しっかりと余分な水分(汗など)を吸収してくれる上質な着心地です。 天然繊維の生地になりますので、シワを心配されたり、耐久性を心配したりされますが、 今までに納めさせていただいている旅館施設様からは、お困りの声がなく、旅館施設様の販売用にもご採用いただいております。 民泊様などで、小規模の施設様では、ご自身でコインランドリーなどでお洗濯されておられる施設様も おられます。 シワへの工夫としては、【脱水時間の調整】通常時間よりも短くしたり、 乾燥機を使用されている施設様は【クールダウン】をしっかりと行って、シワへの対策を取られております。

素材 和晒ふたえガーゼ 綿100% 
寸法変化率 タテ-3%、ヨコ-3%
糸番手 40番手
打込本数 190本
織/厚み 平織 / 0.44mm

 

実際にお使いいただいている旅館様

京都の旅館R様
こちらの旅館様は、ご自身でコインランドリーへ持ち込まれ
乾燥機で乾燥までされクールダウンの後、温かいうちに手アイロンでしわをのばされてご使用いただいています。
どうしてもしわが気になる場合、上記のようなお洗濯後の作業をしていただけますと、しわが目立ちにくくなります

クリーニング業者様にも、クールダウン(※急激に冷やすと強いシワやくすみが発生するので、温度を徐々に下げる。)
と、いった洗濯の方法がございますので、ご利用になられる前に、ご利用の、またはご利用予定のクリーニング業者様に、一度ご相談いただけますと確実です。

それでもしわが気になるといわれる方には、繰り返しお洗濯をしてもとれないワッシャー加工が施された
綿100%のクラッシュワッシャーコットンをお勧めさせていただきます。

クラッシュワッシャーコットン

クラッシュワッシャーコットン

クラッシュワッシャーコットン 作務衣

クラッシュワッシャーコットン 作務衣

もともとのワッシャー加工が上品で良い風合いとなっており、肌触りも天然素材綿100%でやわらかで直接、肌にご着用をいただけます。

素材 クラッシュワッシャーコットン 綿100%
糸番手 40番手
打込本数 タテ120本xヨコ60本
織/厚み 平織 / 0.31mm

 

(posted by Nakamura)

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